パーティでお受けがもらえません
 何とか抽選で当たってパーティに出席できました。しかし、勝負はここからです。相手と交際できないといけませんから。OMMGの場合は、交際申込書を出して「お受け」の返事をもらわなくてはなりませんし。
 ツバイの場合は、原則会員同士の自主的運用という事で、より勝負は厳しいです。とりわけアクロスタイムは、当日直接相手に交際申し込みをしなくてはなりません。

自己紹介に時間を取りすぎていませんか
 お見合いパーティで、自己紹介を長くする人が居ます。確かに自己紹介は必要かもしれません。自分の事をいろいろ知ってもらいたいというのもうなずけます。しかし、自己紹介は長くても20秒までです。
 お見合いパーティで1人の人と話しができるのは、3〜5分です。ここでは、1つの話題でも十分なのです。目的は、相手に好印象を持ってもらい「もう一度会いたい。」という気持ちを持たせることなのです。パーティでは、たくさんの人と話をしますので、人よりも印象を強く持ってもらう事が大切なのです。

相手と共通の話題を話していますか
 上述のように、短時間で相手に好印象を持ってもらう為には、「相手の好きな話題は何か」を少しでも早く掴む事が大切です。共通の趣味が見つけられれば、話はスムーズに入れます。趣味でなくても、何か共通の話題がないかを探る事が大切なのです。

交際したいと明言していますか
 お話をして、そのまま別れるというのではいけません。よほど好印象を与えていないと、相手の人は、後日、あなたのイメージさえ覚えていません。相手に考えさせなくてはいけません。「後日、もう一度会ってください。」と明言しておくと「お受け」の確率はアップします。しかし、当日に即答で断られる事もあります。
 そのときは、気持ちを入れ替えて別の人を探す事です。断られるというのは早く結果が出てよかったと思うべきです。その人に絞っていると、別の人を探すことが出来なくて、その日は無駄足になったことになりますので。結果が早く出て、もう一度別のチャンスが出来たと思うべきです

みだしなみはチェックしましたか
 パーティは3分間1本勝負です。外見をはじめ、3分間で、相手が認識しうる事すべてに気を使うべきです。「私は中身で勝負」と言っても、たった3分では、そんな事、分かりようもありません。一般的に「もう一度会いたい。」という強い動機が起こらない場合は、その3分でおしまいなのです。
 第一印象と、3分の会話。これが全てです。「外見だけで人を判断するな。」というのは、この3分には、当てはまりません。


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