お見合い当日の流れ
 ここでは、お見合い当日のことや、注意点を書きます。

服装
 服装は、男女共にスーツが無難です。女性の場合、和服という事もありますが、よほどかしこまったお見合いでないかぎり、今は和服のケースは少ないでしょう。
 男性の場合は、スーツか、それに順じるもの。女性の場合は、男性がスーツと想定して、それに釣り合うものがいいでしょう。
 お見合いの場所にあわせて選んでいいのですが、両親や親戚等のお見合いの仲人さんも来る場合は、それなりの服装にしましょう。

場所
 通常はホテルで席を用意する事もありますが、ホテルの喫茶店という場合が一般的です。友人や近所の人の紹介等の場合は、ファミリーレストランや喫茶店という設定もあります。
 
参加する人
 お見合い当日は、本人同士と、それぞれの両親、又は付き添い人、お見合いの中に立つ仲人さんという事になりますが、最近は、両親が付き添わないことも多いです。

 両親が付き添う理由として、旧来からの慣習ということもありますが、相手の異性がどんな人か、その人柄を見ておきたいということもありますし、、仲人や両親が参加することにより、双方に「いいかげんな付き合いは出来ない」ということを認識させる意味もあります。
 もちろん、相手の親にも会うことは、お見合いの本人にとっても参考になります。結婚したら長い付き合いになりますから。
 
当日の流れ
 当日は、挨拶を交わした後、仲人さんの進行で話を進めます。一般的には、両方の家の事を話し、双方の本人のプロフィール、と進み、その後は、話の進展次第で仲人さんが司会進行します、本人双方が打ち解けたタイミングで「後は、若い人同士で」という事になり、本人同士は退席して、デートということになります。


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