写真について
 
どんな写真がいいのか
 写真は、写真館などで、お見合い用の写真を撮るのが正式ですが、今ではスナップ写真を出す事が多くなりました。
 スナップ写真の場合、顔がよくわかるものと、全身がわかるものの2枚あればベストです。

 原則として、釣書提出の6ヶ月以内の写真がいいのですが、出来るだけ最新の写真がいいでしょう。ときどき、30歳位なのに、大学時代の写真を送ってきたり、本人の絵が小さすぎて、容姿がよくわからない写真などを使う人がいますが、これでは現在の様子がわからず感心しません。

 このような写真を使うのは、容姿や年齢を気にされた場合もありますが、お見合いの仲人さんに釣書を預けたのが何年も前で、そのまま新しい物と交換せずに来た場合や、本人が不承諾のまま、親がお見合いの仲人さんに手持ちの写真を出した場合が考えられます。

写真の重要性
 お見合いでは、写真はとても大切な要素です。釣書は、その人のプロフィールなどが書いてありますが、釣書によって判断できることは意外と少ないのです。釣書には、どういう人が、どこに住んでいて、学歴や職歴などが書いていますが、その人の人柄や性格などは知りようもありません。何もわからないと言っても過言ではありません。

 それに比べて、写真というものは、単なる外見だけでなく、優しそうであろとか、その人の人柄が出ていることが多いのです。また、写真の印象は、会う会わないの判断に大きく影響するだけでなく、実際に会う前の印象が違ってきます。
 内面重視と言っても、それは、実際にお見合い出来てお話した後の話なのです。釣書だけでよく断られる人は、写真を変えてみたり、プロに撮ってもらうことも必要な場合があります。

 写真はお見合いを成功させるのに、重要なものです。そこで写真選びが重要になるのですが、どのようなものを選ぶべきでしょうか。
 できるだけ容姿、印象がいいものがよく、証明写真のような感じの写真はよくありません。、単に容姿を相手に伝えるというのではなく、服装、表情、ホーズなど、その人をよく表現できているものがいいと思います。
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